最近流行しているキャンプ。
クーラーボックスに飲み物や食材を入れていったけど氷が解けてて温かくなっている・・・
そんな経験ありませんか?
そんな問題を解決するため、今回は持ち運びのできる充電式の冷蔵庫をご紹介します。
こんなメリット
・保冷可能
・保温可能
・7段階の温度調節
・充電式
・コンセントでの使用も可能
・キャスター付き
・災害対策になる
充電式なのでキャンプや釣りなど、アウトドアにぴったり。
コンセントから電源を取ることもできるので普段は家で使って、アウトドアのときに持ち出すのもOK。
バッテリー式なので災害などもしものときにも安心です。
それでは早速 マキタ 充電式保冷温庫 をご紹介していきます!
充電式保冷温庫 | 仕様と特徴
7段階の温度調整
保冷は-18℃、-10℃、0℃、5℃、10℃ 5段階
保温は55℃、60℃ 2段階
計7段階の温度調節が可能
シーンで選べる3電源
・18Vバッテリ
・家庭用コンセント
・自動車シガーライターソケット
バッテリー、家、車内の3電源が選べます。
容量
容量は20L
キャンプでのクーラーボックスの目安が30リットルで約大人2人分らしいです。
保冷剤や氷を入れなくてもいいので十分な容量だと思います。
大人数で使う場合は注意!
充電式保冷温庫 | レビュー
使用感
デザイン
デザインはオシャレ感はあまりないですね。
マキタさんから出ていることもあり元々はアウトドアよりも現場で使うことをイメージしたのかとも思います。
現場仕事の方には有名なマキタさん
現場で使われるからこそ頑丈でしっかり!
保冷・保温
保温機能はあまり使っていないですが、保冷機能は満足しています。
コンセントとバッテリーは、問題なく使用していますがシガーソケットでは電力の関係か効きがイマイチに感じます。
外気温20℃で使い始めて30分ほどで0℃になりました。
バッテリー
バッテリーが2個つけれるので一日の泊まりでは問題なく使えています。
心配な方は予備のバッテリーを買っておいたほうがいいですね。
予備のバッテリーはこちらから購入できます。
ただ、バッテリー高いです・・・
持ち運び
本体重量が14.3kgありとても重いですが、キャスターと取っ手が付いているのであまり重く感じず運ぶことができます。
キャスターと取っ手も頑丈でここら辺は現場作業に強いさすがマキタさんといった感じです。
ただ、階段のように持つ必要がある場合は厳しいです。
静音性
とても静かでモーター音のようなものも聞こえず快適に使えています。
その他機能
USB充電
バッテリーのところにUSBポートがありスマホとかを充電できます。
ただし、蓋を閉めながらケーブルを出して使うことができないので、蓋を開けて使うか、充電物を入れるかしかできません。
栓抜き
側面に栓抜きが付いているのでビンも開けれます。
あまり重要な機能じゃないですが瓶ビールが好きな方はいいかもしれませんね。
充電式保冷温庫 | メリット デメリット
メリット
・保冷、保温両方できる
・持ち運びしやすい
・バッテリー式
・コンセントからも使える
デメリット
・本体が高い
・予備バッテリーが高い
・重い
本体代が高く感じるが高性能のクーラーボックスに比べれば安い。
ただし、予備バッテリーが高いです。
充電式保冷温庫 | まとめ
こんな方にオススメ
・クーラーボックスを買おうとしている
・保温もしたい
・アウトドアが好き
・災害対策したい
・家でも使いたい
本体代は普通のクーラーボックスに比べたら高いですが、
高性能の物を買うならこちらを購入したほうがいいと思います。
付属のバッテリーで一日持つので予備は必要ない方のほうが多いんじゃないでしょうか。
マキタ製のものを持っていたらバッテリーは使いまわせる!
今回ご紹介した マキタ 充電式保冷温庫
アウトドアが好きな方は是非チェックしてみてください↓
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